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タヒボ茶専門店
 
タヒボ茶とは樹木茶とは
・ タベブイア属の植物
・タヒボ茶と普通のお茶
・アマゾンの中心地マナウス
・ 大西洋に面する都市ベレン
・ ブラジルの有用な植物
・タヒボを育むアマゾンの自然について
「タヒボNFD」の原料
・ 樹木が持つ癒しの力
作り方飲み方
・ミネラルウォーターの使用について
栄養素・有用成分
有用成分「NFD」
・植物の色素類
「タヒボNFD」各タイプの特徴
・「タヒボNFD」エッセンスタイプについて
・タヒボナフディン
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タヒボ茶のふるさとアマゾン

ゴンドワナ大陸 かつて、タヒボ茶のふるさとアマゾンは現在の南アメリカよりずっと大きな、別の大陸の一部に属していました。 数億年も昔、アマゾンの岩層や山脈は、南半球にあった原始時代の超大陸ゴンドワナにつながっていました。ゴンドワナ大陸は南極を中心として後に西へ移動する、南アメリカ、アフリカを含む西ゴンドワナ大陸、南極大陸、オーストラリア、インド亜大陸を含み、後に東へ移動する東ゴンドワナに分けられます。現在、出っ張っている南アメリカの東海岸と、引っ込んでいるアフリカの西海岸は当時はつながっていて、今のアマゾンの河口になっているあたりは内陸部に位置し、現在のコートジボアールの象牙海岸辺りと隣り合っていたと思われます。そのときにはすでに古アマゾン川は存在していましたが、現在のアマゾン川流域の形が暗示しているように、流れは西を向いていて、上流であったと思われるところは東にあって流域は狭く、西に向かって河口に近づくほど広くなっていました。
原始アマゾンのこの地形が裂けるようにして分かれたのは、およそ1億4000万年前で、ゴンドワナ大陸が、地殻深部の強い力によって、アフリカプレートと南アメリカプレートに徐々にちぎれ、分かれていきました。 その裂け目は南大西洋となって、南アメリカ西部は島状大陸となってゆっくりと西に流されていくこととなります。 しかしその島状大陸が移動することによって東へと移動していた太平洋の海底とぶつかり、その衝突の結果、大陸東側で褶曲活動が始まりアンデス山脈の形成が始まりました。
昔、大陸を西に流れていた川の流域は一時期湖となっていて、その間も絶えずアマゾン各支流から水が供給されていました。それと同時に各支流は土砂も運び、その堆積は70〜80メートルの厚さにもなります。その後、ある時期に地殻変動が起こり、湖の水が消失し、底にある堆積物が現れます。現在のアマゾン上流域の平坦な土地です。その地殻変動により大陸は東に傾き、川はギアナ楯状地と、ブラジル楯状地の狭い間を抜けて大西洋へと出口を見つけることとなります。今でも増水期にはアマゾン流域は大きな範囲で水に覆われ、かつて湖だったことを想像することができます。
南アメリカ大陸はゴンドワナ大陸から離れて以来ずっと孤立した大陸でしたが、6000万年前に北アメリカ大陸との間に火山列島が持ち上がり、それが両大陸の架け橋となります。現在のパナマなどです。北アメリカの動植物の諸種がやってきたのは架け橋ができ、陸続きとなってからのことです。この陸の架け橋が比較的新しい時代にできたために、南アメリカの生物は、ゴンドワナ大陸の一部だったオーストラリアと同様、外部からの干渉を受けずに独特の進化をしてきました。


多くの生命を育む熱帯地域
 現在、全世界で種として名前が付けられている生物の総数は141万種とされています。この内昆虫が最も多く75万種(54%)、ついで高等植物の25万種(17%)です。しかも高等植物(被子植物)の3分2にあたる17万種は陸地総面積のわずか7%にずぎない熱帯に集中して分布しています。

タヒボ(タベブイア・アベラネダエ)を育む熱帯雨林
タヒボ タベブイア・アベラネダエのふるさと 地球上には3大熱帯と呼ばれる3つの大きな熱帯雨林のブロックが存在しています。最も広大なのはタヒボ「タベブイア・アベラネダエ」を育むアマゾン、オリノコ川流域を中心としたメキシコ以南の中南米で約800万平方Kmに半分以上の9万種以上が、第2ブロックは東南アジアを中心としたニユーギニア、オーストラリアにまでまたがる450万平方Kmに4万種が分布しています。最後はアフリカブロックで、サハラ砂漠以南、中央アフリカから西アフリカにかけてコンゴ川流域の360万平方Kmに3万5千種が分布しています。中でも突出しているのは、アマゾン川流域で、約650万平方Kmの熱帯雨林が広がり世界の約25%にあたる6万種以上の高等植物が分布しています。薬用植物だけでも5000種類以上あると言われ、中国最古の本草書といわれる「神農本草書」(紀元5世紀頃)には365種の植物由来の漢方生薬が紹介されていますがこれに比べて桁違いに多いことが分かります。熱帯雨林の中を1時間も歩くと750種類の植物を見ることが出来ます。ちなみに森林としては歴史の浅いヒマラヤ地方に分布する高等植物は約7000種、亜寒帯から亜熱帯まで幅広い気候を持っている日本列島には5565種の存在が確認されています。

熱帯雨林の生物
 タヒボ茶のふるさとアマゾン川流域は絶えず豪雨にさらされているため生物にとって養分となるミネラル等は抜けきってしまい、ごく一部の地域を除いてその土壌はやせていまが、その独特な生態系の中で森林は育ちます。ヨーロッパなどにある温帯林と比較した場合、ヨーロッパの森林がその場所によって土壌や気候が多様で植物、樹木も特定の場所に群生しその変化は平面的であるのに対して、タヒボ(タベブイア・アベラネダエ)が育つアマゾンではその変化は立体的で、高さの違いによって生物の多様性を見ることが出来ます。

アマゾンの色鮮やかな鳥
熱帯雨林上部
 上空からアマゾンを見ると地上約40〜50mの濃い緑に覆われた森林の上部しか見ることが出来ません。それぞれの樹木はその高い場所にそれぞれの時期に花や実をつけ、その葉は常緑で樹木はその葉を年間を通してゆっくりと落とします。 何百種もの色鮮やかな鳥や小型動物が地面に降りることなくこの森林上部を移動しながら生活しています。

熱帯雨林下部
 全ての植物は太陽に向かって成長しようとしますが、濃い緑の葉の下では十分な光がとどかずに常に暗く湿っています。大木が倒れると小さな植物は光に向かって素早く成長します。
この熱帯雨林下部では大木に巻きつき成長する植物や、大木の幹に根を張り樹上で成長する植物を見ることができます。

熱帯雨林地面
アマゾンの巨木 熱帯雨林の地面は常に暗く湿っていて、場所によっては1年のうちの長期にわたって水没して浸水林となり、樹木が水中に根を張っている地域もあります。熱帯雨林は高温多湿のために有機物の分解速度が速く、その土壌は薄く、樹木が栄養を取るために根を張れる深さはその樹高と比較すると非常に浅く、写真のような板根や杖根をもつ樹木が多く見られます。樹木から落ちた種子はその土の上で成長をはじめます。ほとんどの植物は成長できずに枯れてしまいますが、ごく一部が大木へと成長します。この地下で行われていることは地上以上に解明されていないことが多くあります。大型動物や暗い湿地をを好む植物が地面で生活しています。

人間を支える熱帯雨林の多様性
 地球上の生物の多様さと自然の営みの豊かさを生物の多様性といいます。私たちは生物の多様性を「資源」として利用することにより衣食住はもとより生活や生命を支えられてきました。生物の多様性はアマゾンの熱帯雨林では温帯地域などと比べてもきわめて高く、たとえば病気のときお世話になる医薬品のおよそ40%が天然物由来のものを元としております。またその内訳は、植物24%、微生物13%、動物3%で、植物由来の医薬品の多くのものがタヒボと同じくアマゾン川流域の植物から見出されたものです。
生物が多様な熱帯雨林に生きている植物は例外なく光合成やエネルギー代謝、アミノ酸・たんぱく質・核酸の生合成など植物の生命維持にかかわる生化学反応とは直接関係しない二次代謝物質と呼ばれる化学物質を生産しています。これらの物質の多くは他の生物、特に動物の代謝系に作用を及ぼし、植物が自らを食べられることから守る防衛のための物質であることが次第にはっきりしてきています。これらの物質が熱帯雨林を未知の化学成分の宝庫にしています。タヒボ茶はそのような環境から生まれ愛飲されてきました。

タヒボの発見

 タヒボなど多くの植物は、いずれも優れた成分を持っています。それらは体にはたらく成分つまり有機的物質です。どの植物も有機化合物ですから、利用法によっては体に有用なもの、逆に毒になるものがあります。それらは経験と、まったくの偶然から発見されてきました。
毒の例では、例えば、クラーレはアマゾンの原住民が熱帯植物から採取し、狩りを行う時に利用してきた矢毒の原料のことです。
クラーレは体内に入ると神経から筋肉への電気信号を遮断し、呼吸をつかさどる横隔膜を含む筋肉を弛緩させて最終的にはその機能を停止させる働きをします。 1960年代後半、西洋人によりその矢毒の働きが発見、研究されてから、今では先進国では欠かすことのできない物質となっています。
タヒボもその成分が何かはわかっていませんでしたが、タヒボジャパン社研究陣とタヒボ研究の第一人者、元サンパウロ大学教授 故・アコーシ博士の協力によって研究が行われその有用成分「NFD」を発見いたしました。そしてこのアマゾンの樹木タヒボに関する研究は現在も続けられています。



アマゾンの遺伝子資源、多様性の調査
アマゾン川河口に位置する都市ベレン市から約50kmに位置する群馬の森は540haの林で、そのうち500haが30〜40年前に伐採され再生した熱帯雨林の二次林である。その森の20haがエミリオ・ゲルジ博物館によって調査された。 調査の結果、15haが高台の森林、2haが湿地、2haがガポエアと呼ばれる伐採される度に出来る再生林、残り1haが低地林で総木本数159,954本 82属 536種の樹種が確認された。その中には人間に役立つ植物も63種も確認された。
本来の熱帯雨林の多様性と比較するとその樹種の数は少ないが、都市近郊の再生後数十年の二次林であるということを考慮し同じ条件の他の場所と比べた場合、その多様性を確認することが出来る。


熱帯雨林の食料
 3000種類以上の果物が世界の熱帯雨林に存在します。欧米ではそのうち200種類程度しか利用していません。 タヒボ茶以外にも、私たちが日々利用している果物、野菜、コーヒー、チョコレート、砂糖等の食品は現在では農園、農場で栽培、製造されていますが、元々は熱帯雨林の産物です。 森に住む原住民は2000以上の植物を利用しています。彼らはそれら植物を小さな農園や住宅の周りの*ホームガーデンで育て利用しています。

遺伝子資源をを取り巻く脅威
 タヒボを育んできたアマゾンは地質時代より気候など環境変化の下、長い時間をかけて遺伝子の宝庫となりました。近年ではそこに存在する遺伝子資源が様々な要因により脅威にさらされています。
その中でも最も大きな脅威は大豆栽培など農業ビジネスで、1970年代半ばからブラジル中西部に広がる「セラード」と呼ばれる地帯で始まった開発が、1990年代にはアマゾン南部から東南部に至っています。 多国籍穀物メジャーによる「巨大な資金・販売ルート・生産技術の向上」 「政府による道路・鉄道などの流通インフラの整備」 「中国を中心とした新興国の穀物需要の高まり」などを背景にその動きは加速していて、さらに近年では世界的なバイオ燃料需要の高まりも新たな脅威となっています。
自然要因では地球温暖化も地球全体の生物多様性に大きく影響しています。 温暖化は極地方に大きな影響を与えますが、太平洋に発生するエルニーニョによる乾燥化と森林火災によるタヒボ茶の原料となるタベブイア属の植物を含め、未知の有用植物の遺伝子資源の喪失が危惧されています。

 
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