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タヒボ茶専門店
 
タヒボ茶とは樹木茶とは
・ タベブイア属の植物
・タヒボ茶と普通のお茶
・アマゾンの中心地マナウス
・ 大西洋に面する都市ベレン
・ ブラジルの有用な植物
・タヒボを育むアマゾンの自然について
「タヒボNFD」の原料
・ 樹木が持つ癒しの力
作り方飲み方
・ミネラルウォーターの使用について
栄養素・有用成分
有用成分「NFD」
・植物の色素類
「タヒボNFD」各タイプの特徴
・「タヒボNFD」エッセンスタイプについて
・タヒボナフディン
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「タヒボNFD」天然樹木茶の原料について

 私たちが日ごろよく口にするお茶やウーロン茶などは一般的に茶の樹の葉部を使用し、それぞれに加工したものですが、一般的にタヒボ茶と呼ばれているこの健康茶「タヒボNFD」は南米アマゾン川流域に自生するノウゼンカズラ科の樹木、タベブイア・アベラネダエの内部樹皮を使用した樹木茶です。葉部と違い内部樹皮を採取するには樹木を伐採しなくてはならず、内部樹皮そのものの量は一本の樹木からもごく少量しか採取することができません。
南米にはタベブイア属に属する樹木が数多く存在し、それらを原料としたタヒボ茶が多く販売されていますが、その中でも樹齢30年以上、特定地域での自然生育木のみが有用成分NFD含有の「タヒボNFD」の原木になります。ブラジルをはじめとした南米地域ではタベブイア属樹木を原料とした健康茶などの製品が数多く存在しており、それらは昔からその地域に暮らす人々によって利用されてきました。
「タヒボNFD」は、故アコーシ博士によって有用成分が多く含有されることが科学的に確認された樹種、タベブイア・アベラネダエの内部樹皮のみを使用しています。使用できるタベブイア・アベラネダエは数多い同類の樹木の中でもごく限られています。その貴重な天然資源保護のために現在は伐採地は公表しておりません。また伐採地を特定地域と表現しております。

安心してお飲みいただくために・

タベブイアアベラネダエの内部樹皮
樹皮を剥がして茶褐色の内部樹皮を確認

「タヒボNFD」とタベブイア・アベラネダエ

 「タヒボNFD」の原料になるタベブイア・アベラネダエは、高さ30m、幹は直径1.5mに達するものもありますが、普通は径50cm内外で直立しています。木質部は堅く、時にはチェーンソーでも刃の立たないこともあります。根は深く張り、激しい嵐にも倒されることはありません。原木の外皮と木質部にはさまれた僅か7mm程の内部樹皮(靱皮部)だけが原料となります。タヒボ茶として販売されているタベブイア・アベラネダエの内部樹皮のなかにも黄色味をおびたもの、白っぽいものなど様々な色がありますが、赤味がかった茶褐色のものが高品質とされ、「タヒボNFD」はこの高品質の原料だけを使用しています。


原木の切り口
タベブイア・アベラネダエの切り口。外皮の内側のわずかな部分だけが原料となります。

環境保護のもと、樹齢30年以上の原木のみを厳選

 いま私たちがお届けしている樹木茶「タヒボNFD」は、すべて樹齢30年以上のタベブイア・アベラネダエという自然生育木から採取した樹皮を原料にしたものです。人工栽培が不可能なため、アマゾンの大自然でしか育たない天然の生育木のみに限られています。この貴重な天然資源を保護するため、タベブイア・アベラネダエの原木伐採は、ブラジル政府の管理のもとで、限られた伐採権者と直接提携し、高品質な原料を使用した「タヒボNFD」をみなさまのお手許にお届けしています。



タヒボの赤紫色の花
タベブイア・アベラネダエの赤紫色の花とブラジルの国の木になっている黄色イペ

花の色で違う成分

 タヒボと呼ばれる植物は別名ではイペー、イッピ、パウダルコ、ウーバなどと呼ばれ、それらの中には黄色、白、ピンク、紅、紫、橙色の花を咲かせるものがあります。その中でイペー・ロッショと呼ばれるその紫色に分類される樹木の種類が一番多く、50種類以上も存在しています。それらは全て人間の体に有用な成分を含んでいるのですが、その中でも特に赤紫色の花を咲かせるものが多くの有用成分NFDを含んでいます。「タヒボNFD」はこの赤紫色の花を咲かせる樹木の樹皮を使用しています。参考までに人工的に栽培されている黄色い花を咲かせるものと紫の花を咲かせるものの外見上の違いを表にまとめてみました。
(サンパウロ州カンピーナス農業院の農学博士エルメス・モレイラ氏によって考案されたもの)


黄色い花をつけるもの

明白な樹皮がない(やわらかい樹皮)
  • 小葉の表裏両面ともさわるとざらざらした感じであり、葉の縁はまっすぐになっている。
  • 小葉の幅が狭く、楕円形であり、表裏両面がすべすべしていて、上面は光沢がある。葉の縁はまっすぐになっている。
  • 小葉は革のように丈夫で固い。
明白な樹皮がある(隆起した樹皮)
  • 小葉は幅が広く卵形で、表裏両面がすべすべしている。小葉の縁はぎざぎざしている。
  • 小葉は倒卵形で、鋭先形または先端が丸く少しへこんだ軍配型。小葉の縁はややぎざぎざしている。 表面はすべすべしている 裏面はさわると多少ざらざらしている。
  • 小葉は幅が広く楕円形であり、革のように丈夫である 葉の先端は丸くて少しへこんだ軍配型をしている 葉の縁はまっすぐになっている。
六枚以上の楕円形の小掌状葉
  • 六枚以上の楕円形または幅の広い小葉をもつ掌状葉。小葉の縁はぎざぎざであり裏面は白い。

赤紫色の花をつけるもの

ほとんどの葉が五枚の小葉をもつ掌状葉
  • 小葉が楕円形で細長く、縁はぎざぎざしている。
    • 大木
    • 小さい木またはかん木
  • 小葉が幅が広く楕円形で縁はまっすぐになっている。
    • 花の数が少なくて大型である。
ほとんどの葉が六枚から七枚まで小葉を持つ掌状葉
  • 小葉が楕円形で細長く、縁はぎざぎざしている。
小葉三枚からなる葉
  • 葉は楕円形で細長い三枚の小葉からなり、小葉はさわるとざらざらしていて縁はまっすぐである。



樹木の樹皮について

樹皮の形成

樹皮の形成一般的に温帯では植物が活動を始める春が訪れると、前の世代の茎に、もう一つの木部の層をつけくわえるために新芽は作業を開始し、根を利用して地面から栄養素、水分を吸い上げるようになります。 そして共同で作られた樹液は樹皮と木部のあいだに送り込まれます。樹液は形成層で濃縮され、固まります。そして木部側では、前の年に作られた木部層の上に新しい層が少しずつつくられ、樹皮側では最初の靱皮部の内側に重なるように、新しい繊維の層が形成されていきます。この作業が終わると木部には内側にある古い部分のすぐ外側に、隙間なく新しい部分がつけ加わったことになり、同時に靱皮部にも、古い方を外側、新しい方を内側に繊維の薄い層が二枚できます。アマゾンのような熱帯ではこの活動が絶え間なく行われ、常に木質部、樹皮部ともに新しい層を形成し成長をしていきます。 こうして毎年、樹皮にも木部にも新しい層が形成されます。ただし新しい層は、木部では外側、樹皮では内側というふうに、二つの部分の配置が逆向きになり、成長していくにしたがい、木部は新しい層で包まれ、その中心は年をとり、周辺は若返ります。一方、樹皮は毎年、新しい薄い層を内側に付け加えられるため、内側が若返り、外側が年をとる。木部は幹の中心に、死んで硬くなった層を抱え込み、その反対に樹皮は、古い層を外へ押しやります。押しやられた古い層は、ひび割れて、大きな鱗のようにぼろぼろと落ちてしまいます。このように、木の周辺部を中心部で、老衰が同時進行している。木部と樹皮の境界では、若い新しい世代を形成するため、生命が常に活動しているのです。

内部樹皮は化学物質の工場

 昔から草根樹皮といわれるように私たちに有用な成分は草では根、樹木では皮の部分に多く含まれています。
一般的にさまざまな層からできている樹皮の中でも内部樹皮(靱皮部)はもっとも活動している部分で中は樹液で常に潤っています。「タヒボNFD」の有用成分NFDもこの内部樹皮でつくられます。
根から吸い上げられた水分は葉まで行き、葉の中でそれぞれの樹木ごとの成分が大まかに準備され、枝から靱皮部の中へ送り込まれます。そしてその中でそれら成分はそれぞれの樹木独特の新しい特性を得て、貯蔵されます。一般的にそのように作られ貯蔵された植物化学物質の量は温帯地域に生育する樹木よりも熱帯地域に生育する樹木の方が多くなります。
この樹木の靱皮部により作られ貯蔵された特別な物質は人間に有用な成分である場合が多く食品、医薬、工業製品など様々な分野で利用されています。
靱皮部で有用な成分を作る樹木で身近なものでは、食品の香り付けに使われ、強い芳香を持つシナモン(桂皮)を作る肉桂(ニッケイ)などがあげられます。
キナという樹木は熱帯地方で最も貴重なキニーネという物質を靱皮部のなかで調合します。
ナラやカシはその内部樹皮でタンニンという成分を作ります。タンニンは口に入れると大変に苦いため、草食動物がそれらを食べることを諦めさせます。この成分が太古の昔、植物を恐竜から守ったという説もあります。しかし自然界では一定量のタンニンを野生動物が内部寄生虫の対策として摂取することが観察されています。タンニンにはタンパク質を固めるために収斂性があり、それは消化の大敵であるため通常哺乳類から嫌われるが、「この収斂性が腸内のタンパク質でできている寄生虫を傷つけ、除去している」と最近の研究によって考えられています。タンニンには防腐効果があるため動物の皮加工時に使われます。身近なところではアスピリンの元となったサルチル酸は柳の成分で柳の学名(Salix)に由来しています。

樹木が持つ癒しの力 ・

人工栽培が難しいタヒボ

一般的にタヒボが自生するアマゾンの熱帯雨林では長い年月の間に地域ごとに複雑な生態系が作り上げられてきました。 熱帯雨林の骨格となる樹木を始め、そこに生息する動物、昆虫、目に見えない菌類など温帯林に比べて圧倒的に多種多様な生物が共生関係を持ちながら複雑な生態系の中で生きています。
自動車産業で巨大な富を築いたヘンリーフォードは1920年代、自動車用タイヤを製造するためアマゾン川の支流タパチョス川沿いに広大な土地を購入し、熱帯雨林を切り開き、ゴム農園・ゴム製造コンビナート・従業員用の住宅を合わせ持つ大規模な人工都市「フォードランディア」を作りました。
フォードはゴム製造をを自動車製造と同じ流れ作業で簡単に出来るものと考え、植物や農業の関係者を現地に送ることはありませんでした。
そのため、農園には生態系を無視し200本もの樹木を植樹し、(タヒボ程ではありませんが、アマゾン原産のゴムの樹も自然では4000平方メートルに7本程度と自生する数は少ない)大量の樹液を採取しようとしましたが、元々地形がゴムの生育には向かなかったことに加え、密生させたためにゴム特有の病気が瞬く間に伝染してしまい全滅してしまい、3年間の挑戦の結果一本の木も育てることは出来ませんでした。
その後同じ川の下流に移動し再びゴムのプランテーションを試みましたが、その時には合成ゴムが開発されていて、この天然ゴム製造の人口都市はその意味を失うこととなり、廃虚となります。
アマゾンで工業用ゴムが製造されることはなく、結果フォードは20年間で2000万ドル(現在の貨幣価値で2億ドル)を失うこととなりました。
アマゾンではタヒボも含め多くの植物が複雑な生態系のなかで生きているためにその生育環境を人工的に作り出し、栽培することは不可能です。

原木の保護に努めています

現在、これら様々な要因により貴重な資源であるタヒボ原木の採取が難しくなってきています。タヒボジャパン社ではブラジル政府に承認された伐採業者と直接提携し自社での伐採体制を確立し大変に貴重なタヒボ原木の資源保護に努めいています。



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