熱伝導率がタヒボ茶を煮出すときに最適

お茶タイプの「タヒボNFD」の成分を効率よく抽出するためにはそれに適した器が必要になります。そこでタヒボ茶を煮出すのに最適な「快健土瓶」を紹介いたします。初回ご購入時にプレゼント中。

急激な温度変化がありません
快健土瓶写真

材質は主にペタライト(南アフリカ産)を使用し、熱膨張率が少なくガスの直火にかけられます。
土瓶の性質上、熱伝導率が低く容器全体が平均して熱せられ、急激な温度変化が少ないのでタヒボ茶の味を損なうことなく成分を効率よく抽出することが出来ます。
急激な温度変化は内容物を変化させる恐れがあります。
漢方薬や薬草をいきなり熱湯の中に入れると素材に含まれるたんぱく質が膜を作ってしまい、成分が水の中に溶け出さなくなってしまうことがあります。そのため水から煮出す方がよいとされます。

陶製ですので内容物に影響を与えません。

金属製(特に鉄製)は「タヒボNFD」と化学反応を起こしてしまい本来の成分を抽出出来ません。
陶製ですので内容物に金属臭を移すことがありません。 白湯でお飲みになられると味の差がよくわかります。

様々な野草・健康茶を作れます。

保温力、熱伝導率や素材の性質が様々な野草・健康茶作りに最適です。ぜひこの快健土瓶でタヒボ茶以外の健康茶作りにもチャレンジしてみてください。

例えばアマチャヅル---夏から秋にかけての開花時に根ぎわ近くから刈り取り、全体を刻んでそのまま干すか、さっと蒸してから日干しにします。水600cc(約コップ3杯分)に対しアマチャヅル10gを加え、始めの水量が半分になるまで煮つめて食間に飲みます。

例えばドクダミ---根ごと全草を掘り、流水で洗い、水気を切って干し上げます。水600cc(約コップ3杯分)に対してドクダミ20gを加え、始めの水量が半分になるまで煮つめて1日3回食後に飲みます。

安心・安全の日本製「常滑焼」です。 昨今、海外製の陶器において品質上の問題が発生しています。
私どもでは安全と安心の観点から日本製の「快健土瓶」をおすすめいたしております。
以下の試験を受け、安全を確認済みですので、安心してご使用ください。
  • 熱衝撃試験に合格(800度に熱してから20度の水につけて割れないかどうかの試験)
  • 鉛・カドミウム溶出試験合格

ご利用上の注意
  • 耐熱ではありますが急激な温度変化は破損の原因となります。以下のことにご注意ください。
  • 途中で水を追加する時は冷水の使用を避けてください。
  • 使用後、ポットが熱いうちに冷水をかけることは避けてください。
  • 加熱後は、受け皿または鍋敷の上においてご使用下さい。
  • 持ち手部分は竹を利用しておりますので、火にかける時はご注意ください。
  • IHクッキングヒーターにはご使用出来ません。IHクッキングヒーターをご利用の方はこちらをご覧ください。
容量、内容量の目安
  • 1200cc薬土瓶
  • 底から 3.5cm の水面 約 600cc
  • 底から 6.0cm の水面 約 1000cc